Tuesday, August 31, 2010

THE DROP 

どこから話せばいいだろう...
本当に本当に温かくて、多分言葉だけじゃ伝えられない。

ターミナルワン。色んな事を考えながらBOOM BUSの集合場所へと向かう。
楽しみだけじゃなく、日本に置いてる色んなものの事をもちろん考えながら。そんな不安も気持ち良く私を刺激する。

でも、そこに広がる光景はそんな事、今ははどうでもいいじゃないか、と私に言ってるかと思った。
笑えるほどの数のヒッピー・・・いや、ヒップ達。 それも世界規模。同じ思いを募らせる若き冒険者たち。

今回ポルトガルで行われるBOOM festival 2010はマドリード空港とリスボン空港から大量のBOOM BUSがでる。
私はマドリード組。BUSが来るまでそこで出逢う日本からの旅人達としばしお話。この挨拶はその時々にでる互いの出来る限りの共鳴とノリの言葉に違いない。

楽しい時間を一気に高潮させるかのようにBOOM BUSというロゴ入りバスのご登場。
その物体が目に入るやいなやヨーロッパらしい感声がターミナルじゅうに広がる。ポリスのマイクを借りて皆を盛り上げ叫ぶもの、すでに潰れてしまっているものいる。

そんな側面も私にとって自分の胸の高鳴りを増すBOOMのエンターテイメントの一つである。

皆、内に溜まっているそれぞれの何かを吐き出したくてしょうがないのだ。
もちろんバスの中もすごい。私はおかしな運転手の後ろで先頭の席に座り、隣のオーストラリア人達と一緒に興奮を高めて笑う。誰もがみな同じ、目をしていたし、何も曇りのない希望を抱く子供と同じ。

あの映画のあのシーンが頭をよぎる


「さあ~お前らぁ~ここでお別れだ~!到着だぞ!BOOMBOOM!」的な運転手の声で私たちは待ち切れず外に飛び出し、また皆で笑う。





もうここは国境のない村、今日からは共に生活していく大切な仲間になるのだ。

皆が歩きだす。こんなただっぴろい山(会場)に自分の基地をたてるために。
とーっても広い山の傾斜の中に私のテントも一つあることを感じ、またこの空気に耽る。




Groovy Beach(techno/house/Dubstep/hiphop)フロア、Dance temple(trance/progressive)フロア、Sacred fire(band/live/tribal)は湖に面している。 
山の中心にはシャワーやgallery、beachにShopとATMや公衆電話、FOODコーナーなどがある。 つーか、こんな規模のRAVEははっきり凄すぎた。笑 








あと、変な音のする家とか。

一言でいうとみんな口をそろえて世界一って言ってたけど、本当。電気を一切使わず、100%ではないだろうがBOOMに来る一人一人にしっかり対応する姿勢や半端ではない献身なゴミ掃除。この環境でこれだけのものを作り上げる人々がいるからBOOMの魅力と私たちが無言で通じる共通のルールが出来ていくのだろう。


明日から音が鳴る、18-26の計9日間の山でのアバンギャルドパーティの始まり始まり~。

と、音の話の前に《山ウェーブ》って知ってますか??
それは、どこかのテントから革新が起き絶叫系の変声(奇声?)が起き、テントからテントへと声とバイブスみたいなものが伝染し、山じゅうがすさまじい声と興奮に覆われる。これ、本当に毎日たまんなかった。笑

よく頭がおかしいと思われるけど、「みんな興奮してんねー」と自分の興奮も確かめているのです。

18日21:00-。 音が各々で鳴り出し、私もついにテントから出陣。ぞろぞろと音のなる方へみんな戦いに行くかのように。 Dance temple(trance/progressive)では音に負けじとみんなここぞとばかりにガッツリ踊る。Groovy Beach(techno/house/Dubstep/hiphop)ではゆっくり淡々と体を動かし、私はいつも通りニヤニヤしながらすごくこの雰囲気にキモチよくなってた。

普段は街っ子の私は、自然というものは吐き出した分だけ跳ね返ってくることをすっかり忘れていたため、初日からすさまじいパンチをくらった。笑

だってUFOはめっちゃ飛んでるし、星は私に向かって落ちてきそうだし、ピカピカ光るクラゲやキリン!?ラピュタのロボット!?背の高い怪獣みたいな鳥が道を歩いているのだから!!!


これは何かの自然のおやつでそう見えたわけじゃなく、BOOMの仕掛け。ほんとっに凄いんだから!!!
U-KIちゃんとpecoと笑ってころげたよ。
山のテントに帰りたくてもこんな真っ暗闇じゃとても自分の基地は探せない。(知らない人が私たちのテントで寝てたりする笑)だから、踊って、笑って、時にはバカになったりして、自分なりに楽しむのだ。
自然のおやつは毎日、何回か誰かがテントまで売りにくる。専門屋もいれば、何でも屋もいるし、クリスティーナという怪しい笑みの奇妙なダンゴを売りにくる魔女みたいなおばさんもいるらしい笑。

テントの場所も体で覚えちゃってそれぞれに自分の生活リズムが出来てる頃、私はいつもGroovy Beachの最前列で踊っている地元ポルトガル人クループと一緒に遊ぶようになってた。とても気楽な集団だった。

自由奔放そうで自分のポリシーを考えることができるきもちのよい波のある場所。



毎日、違うアフェクトが、またエレガントさといってもよい刺激が、私を勝手に地球にレデンプさせていた。



25th フルムーンの夜、《山ウェーブ》は遠吠えに変わってた。笑

空には巨大な月が顔を出し、太陽がとろけていく神秘的な光景。

さあ、marcel dettmannとHilight tribe!こんなに美味しい日は今まであるだろうか?

この日、私は心から神にRedemptionしたと思う。満月の礼拝ともいえたし、言葉では表せずに涙が止まらずすごく泣いた。元々、泣き虫の私だけど、この涙は一味違ったのだ!!

Hilight tribeはやっぱり世界一大好きなバンドだよ。
Free tibet!と叫んだ時、自分のちっぽけさを痛感したし、皆で踊る満月の日はほんとにすごい、光景。
簡単な言葉では言いたくないから言えない。 迫力ともいえるし、ぞくぞくもするし、一体感のすごさとかハンパではない。

marcelの噂は本当だったし、ストイックでデリケート、こんな私が語るなんてとてもおこがましくてできませんが、ブラボー!の一言! 

ていうか、気になったDJの使っていた機材とか全部チェックしてメモしてた私。笑(赤面)
でもMarcelって本当にシンプルだったけど、すごかった。決して足は止まることしなかった。

今回ね私、写真、本当に全然撮ってなくてあまり伝えれないんですけど、ココでもうUPされてました!
pecoがなんか面白いの撮ってましたよ。


出逢った方みんなにありがとう。
あと、ここに自分がこれたのもこんな体験できたのも福岡の尊敬するDJの先輩、一緒にがんばってる友達のおかげだと本当に思ってマス。(てへっ)

あとココでつながったことを大切にしていきたい。その為にはまずは自分がやんなきゃ!


近々、スペイン記も書きまーす✖

さっ、今日からガンバろっと。




BIG HUG by TAKAKO

Friday, August 6, 2010

last 1w





パッキングほぼ終了!  あと一週間!

私、ワクワクするといつも一カ月近く前からパッキング初めてたりする(笑)

BOOM fes、本命のアーティストは沢山いるから頭の中はてんてこ舞い!

Marcel DettmanもDozzyも楽しみだけど、Hilight tribeが1番のターゲットっ!(もしやベタ?)
兎に角、Hilight tribeは、17歳のころ、レゲエまっしぐらだった私に往復ビンタをしてくれたのです。

どこかのSHOPのHPのBGMでかかってて、そのSHOPに問い合わせして「この流れてるBGMは誰っすかー?!」って。笑
でもそのCDは廃盤になってて、どうしても諦められず、直接Hilight tribeさんに送ってもらったというウザいファンでした。

私のダンスムージック人生はここからでした、と爆<3<3<3



懐かしすぎる、このウネるビート。

インドから帰ってきて、1年と半年、周りの友達は色んな国へ旅しに出かけてたけど私、このフェスの為に我慢してたんだ~☮

スペイン経由のポルトガルなんでアートも満喫してきたいと思ってるー!!
同居してるイトコが彫刻の勉強しててスペインの美術館の写真を見せてもらった時にスペインの彫刻家がすごく好きになったんだ。

あっまた先走って日記なんて書いちゃった..








HUG・・HUGHUGHUG!